荒尾市議会 2022-09-15 2022-09-15 令和4年第4回定例会(4日目) 本文
また、高齢で一人暮らしをされている自宅療養者の体調管理及び支援についてでございますが、高齢者、単身者にかかわらず自宅療養者に対しましては、医師による定期的な電話診療や、パルスオキシメーターの貸与による体調管理、体調急変時における緊急連絡先の指示など、療養される方の体調管理と医療の支援が行われています。 最後に、4)全数把握の見直しに伴う本市の課題と対策についてでございます。
また、高齢で一人暮らしをされている自宅療養者の体調管理及び支援についてでございますが、高齢者、単身者にかかわらず自宅療養者に対しましては、医師による定期的な電話診療や、パルスオキシメーターの貸与による体調管理、体調急変時における緊急連絡先の指示など、療養される方の体調管理と医療の支援が行われています。 最後に、4)全数把握の見直しに伴う本市の課題と対策についてでございます。
その内容は、パルスオキシメーターの発送管理と支援物資配送業務、コールセンター業務の3つです。 問題点の第一は、保健公衆衛生の拠点である保健所の業務を安易に民間へと委ねてはならないという点です。保健所は、疾病の予防、衛生の向上など地域住民の健康の保持増進に関する業務を行い、地域保健法に基づいて、都道府県、政令指定都市、中核市、特別区などに設置されています。地域住民の健康を支える中核施設です。
内訳といたしましては、パルスオキシメーター発送等経費7,100万円、支援物資配送業務1,020万円、電話対応業務1,830万円となっております。 まず、パルスオキシメーターの発送等業務につきましては、スタッフの人件費や保管管理費等が1,891万8,000円、レターパックによる郵送費用が5,208万2,000円となっております。
このような状況を踏まえ、保健所職員でなければ対応困難な業務以外は外部委託を推進することとし、5月からは、これまで保健所職員が行っていたパルスオキシメーターや生活支援物資の配送など業務委託を行ったところであり、現在もさらなる外部委託について検討を進めているところでございます。
その他、保健所から連絡があったパルスオキシメーター等の支援物資も遠慮させていただきました。今、振り返ってみると、自宅には医療器具はあるわけでもないですし、医療従事者であるという過信があったと思います。感染した家族に対しても家庭内隔離を行っただけで十分なケアができず、もし重症化していたらと思うと、自分の判断に悔いが残りました。
また、各区役所にパルスオキシメーターの配送拠点を設置いたしまして、効率的な配送を実施するなど、全庁一丸となって対応を行っているところでございます。
宿泊療養施設は、今夏の3割増の6万1,000室を用意、重症化の兆候をつかむパルスオキシメーターを約69万個確保し、全自宅療養者に配布できるようにします。 さらに、医療人材確保にも力を入れています。患者を受入れ可能と申告しながら、実際には受け入れない幽霊病床対策では、医療機関別の病床使用率を12月から毎月公表します。
次に、自宅療養となられた方にはパルスオキシメーターを配布いたしまして、健康観察を行うことで体調の変化の把握に努めておりまして、県療養支援センターにおいては、具体的に、自宅療養者200名、濃厚接触者1,600名に対応できる体制を整備し、さらに2倍程度の自宅療養者等に対応できる体制の強化を図ってまいりました。
2点目、自宅療養者のためのパルスオキシメーターの数は十分に確保されているのでしょうか。 3点目、自宅療養では症状の悪化を見落とす可能性があります。1日2回の健康観察で容体の急変に対応できるのでしょうか。 4点目、ドクターまたは看護師による往診が必要ではないでしょうか。
また、酸素飽和度を測るパルスオキシメーターを借りていても、実際に呼吸が苦しくなっても自宅で酸素投与を受けることもできません。保健所からの定時連絡だけが自分自身の様子を訴えられる唯一の機会と感じてしまい、大変不安な日々を送ることになります。 熊本県でも5月22日の時点では、入院が304人に対して宿泊療養が170人、自宅療養が入院数を上回る309人という状況がありました。
1点目は自宅療養者の支援といたしまして、必要に応じて外来診療につなぐほか、食事や日用品の提供を行い、引き続き、血中の酸素飽和濃度を測定するパルスオキシメーターを対象者に配布して、健康観察を徹底いたします。 2点目として、外来診療機関による診断につきましては、入院待機者や自宅療養者などの症状が悪化された方に対して、速やかに医療機関を受診できる仕組みとして、既に複数の医療機関を確保しております。
1点目は自宅療養者の支援といたしまして、必要に応じて外来診療につなぐほか、食事や日用品の提供を行い、引き続き、血中の酸素飽和濃度を測定するパルスオキシメーターを対象者に配布して、健康観察を徹底いたします。 2点目として、外来診療機関による診断につきましては、入院待機者や自宅療養者などの症状が悪化された方に対して、速やかに医療機関を受診できる仕組みとして、既に複数の医療機関を確保しております。
(「補足を」と呼ぶ者あり) ◎石櫃仁美 健康福祉局長 今、課長のほうからも説明がありましたとおり、かなりの入院調整中の方がいらっしゃったところではございますけれども、私どもとしましては、自宅にいらっしゃるときにやはりそういった急変等があったらいけませんので、血中の酸素を測るパルスオキシメーターを早めに、12月末から各御自宅へ届けさせていただきまして、そういったところでの健康観察もさせていただいたところでございます
(「補足を」と呼ぶ者あり) ◎石櫃仁美 健康福祉局長 今、課長のほうからも説明がありましたとおり、かなりの入院調整中の方がいらっしゃったところではございますけれども、私どもとしましては、自宅にいらっしゃるときにやはりそういった急変等があったらいけませんので、血中の酸素を測るパルスオキシメーターを早めに、12月末から各御自宅へ届けさせていただきまして、そういったところでの健康観察もさせていただいたところでございます
パルスオキシメーターって御存じですかね。その配備について少しお聞きしたいと思います。 以前よくテレビで放送があっておりました。軽症であっても突然急速に悪化する新型コロナウイルス感染症について、軽症や無症状の方が療養するホテルなどに配備されている指先にセットするものでございますけれども、7月24日の読売新聞に、宿泊施設や自宅で療養する軽症者に装着する自治体が増えていると報道がありました。
お尋ねの動脈血中酸素飽和度測定器、パルスオキシメーターというそうでございますけれども、これにつきましては、対象には、補助の対象にはなっておりませんでしたけれども、日常生活用具の給付種目への追加について、昨年度から検討を重ねてきたところでございます。結果、今月と言いますか、9月から給付ができるように要綱の一部改正を行ったところでございます。